どうして化粧品って廃盤になってしまうのでしょう?
私が使っている化粧品が日本製だからなのか、廃盤が多くて困っています。
せっかく肌に合って気持ちよく使っているのに、お店に買いに行くと「廃盤になりました」と言われることしばしば。
そうなると当然新しいシリーズのものを買わなければなりません。
しかもその新商品は大抵値上がりしています。
そのための廃盤なのでしょうね、きっと。
私は何社かのメーカーの化粧品を使っているのですが、その中でも資生堂は比較的昔からの商品も残っていて安心していました。
それなのに先日、眉を描くアイブロウを買い替えようとしたら、恐怖の「廃盤」。
「資生堂よ、お前もか」の心境で、しかも似たような代替商品がないときています。
実は、それと同じようなアイブロウを使い始めたのは、別の化粧品会社ででした。
しかしその会社、店じまいしてしまい・・・。
ガッカリしていたら、資生堂で見つけ大喜びしたのも束の間、儚い夢と消えました。
他のメーカーの別の基礎化粧品でもやはり廃盤があり、もう化粧品メーカーの宿命と思って諦めるしかないのでしょうか。
廃盤になって困っているのは、私だけじゃないと思うのだけれど。
それとも、やはり女心には新しい商品の方が売れ行きがいいのかしら。
確かに、私もたまに浮気したくなります(笑)
でも、新しいのを買って目がかゆくなるよりは(実際にあったことです)、古くても使い慣れた化粧品の方が断然いいと思います。
高麗のめぐみ口コミじゃないけど、化粧品の廃盤は無くなって欲しいです。